救命救急講習レポート

安田年廣さんが弓道協会・弓友会を代表して泉区役所で行われた安全講習会を受講し、レポートを寄せて戴きました。

 安田さんのコメントより
講 師 横浜市スポーツ協会地域連携グループの担当者2名
受講者 泉区スポーツ推進委員10名、泉区スポーツ協会の専門部代表約20名 計約30名
講義のあと受講者全員が胸骨圧迫、AEDの使用法などをじっくり実技で体験した。
感想 手順とやり方は判ったので咄嗟の対応に役立ちそうと思えた。実際の現場では個人差は
あると思うが適切に処置が出来るかは(慣れるまでは)大変だと思う。
⇒詳しい事は休館中は出稽古などで見かけた時に聞いてもらえばとの事です。
或いは、下のコメント欄にご質問を書き込んでいただければ答えてもらえると思います。

余談
数年前の夏にスポーツセンターに行く途中でしゃがみ込んでいる人を見かけました。すでに別の人がスマホで119番通報をしていて救急車の到着を待っていると言う事だったので、そのままスポーツセンターに向かいましたが、自分が第一発見者だった場合にどのような対処が出来るのかな?と思ったことを思い出しました。ここに書かれたポイントを思い出して的確に対処したいものです。それどころか、自分自身が要救急対象者になった時のためにも知っておきたいポイントです。

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